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令和3年10月改訂 不動産の評価・権利調整と税務 土地・建物の売買・賃貸からビル建設までのコンサルティング
- 著者
- 税理士・不動産鑑定士 鵜野和夫 著
- 判型
- A5判/1,088頁
- ISBNコード
- 978-4-433-77401-1
- 発刊日
- 2021-11-05
概要
最新の不動産事情の把握と資産を上手に運用するために必要な様々なコンサル知識と各種の税務特例を満載。
土地・建物の法律、評価・税務の三分野を関連づけ、最新各種税制措置を織り交ぜ詳細解説。地価の評価方法、税金の仕組み、土地の有効利用の仕方等を網羅
主要目次
第1編 一般の土地売買のときの評価と税務のコンサルティング
第1章 妥当な土地価格をコンサルティングするために、どのように土地を評価し、
当事者に納得させるか
第1節 土地評価に公示価格を利用できるか。そして公示価格とは
第2節 公示価格等を利用して、土地評価をする簡便法を会得する
第3節 相続税路線価等および評価通達付表を利用して、土地評価をする簡便法を
会得する
第2章 土地・建物を買う人や贈与・相続を受ける人への税金のコンサルティング
第1節 土地・建物の取得に関する贈与税・相続税対策のさまざま
第2節 土地取得に関する印紙税・登録免許税・不動産取得税・固定資産税・
都市計画税・消費税
第3節 住宅を新築したり、住宅を購入した場合には、「住宅ローン控除」の適用で、
税額が安くなる
第4節 非居住者や外国法人からの土地・建物の購入には源泉徴収
第3章 土地・建物を売る人への税金のコンサルティング ─個人が売った場合
第1節 所得税の構造を明らかにし、そのなかで、土地・建物の譲渡は、どのように
取り扱われているかを把握する
第2節 土地・建物の譲渡所得と税金の計算の仕方
第3節 特別の場合での土地・建物の譲渡に関する所得税が軽減される場合
第4節 土地・建物の譲渡が事業所得・雑所得になる場合
第4章 土地を売る法人への税金のコンサルティング ─法人の場合
第2編 借地に関する種々の権利とその評価と税務
第5章 借地権とはどういうものか。借地に関して、どういう権利関係があり、
それらの価格はどうなっているか
第1節 借地権とこれをめぐる権利調整
第2節 借地権以外の土地使用権
第6章 借地に関連して、どのような税金が課せられているか。
そして、その節税方法は
第1節 借地等をめぐる税務は
第2節 親族・同族会社等の特殊関係者間の借地の税務
第3編 建物を建築して土地を利用するときのコンサルティング
─そのときの貸家と借家権の法律と税務─
第7章 貸アパート・貸マンション・貸ビルのコンサルティング
第1節 貸アパート・貸ビル等の事業計画と税務
第2節 貸家と借家権の法律と評価
第3節 マンション・ビル等を建設して賃貸したときの相続税
第8章 共同ビルの基本形態、運営、権利調整、評価、税務のコンサルティング
第9章 等価交換方式による賃貸マンション、ビルの権利調整、
評価と税務のコンサルティング
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